先祖から子供へ子供から孫へ、そして未来へ

飛騨市 T様邸 古民家再生事例
受 賞
第27回 住まいリフォームコンクール 【優秀賞】
【増改築相談員奨励賞】
(財)住宅リフォーム・紛争処理センター国土交通省 住宅金融公庫 都市基盤設備公団主催

第18回 中部北陸支部リフォームデザインコンテストキッチン部門【優秀賞】
JERCO(般)日本増改築残業協会主催
所在地
飛騨市
築年数
120年
家族構成
二世帯
施工概要
連続受賞/古民家/二世帯/LDK/玄関・外まわり/趣味・こだわり/親孝行

家づくりのきっかけ

「この家に住みたい」
移築後120年経つという、古民家です。改造・改築を何度か経験したこの家は、骨組みだけは傷をつけぬよう大切に部屋が作られていました。 「この家に住みたい」息子さんの奥様となられる方の一言が、ご夫婦の気持ちを決めました。この家を子へ孫へと住み着いでいけるようにしたい。 そんなご相談から、始まった物語です。

レオイからのご提案

大きな古民家ゆえの不便さ
新しい世帯を迎えるために、女性2人が使えるキッチンと若世帯の部屋が必要でした。 古民家の造りを活かした仕上がりをご希望でした。 大きな古民家ゆえに、家の中が暗く自然光が入りませんでした。 断熱がされておらず、冬場の寒さが大きな問題でした。